妊娠中のニキビはなぜできるの??ニキビの原因と治し方、予防方法まとめ
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妊娠ニキビの症状 なぜ妊娠するとニキビが?
妊娠ニキビは一般的に妊娠初期に特に出来やすいとされています。
なぜなら妊娠初期は妊娠継続のための2大女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が急激に盛んになるためです。
このどちらのホルモンも出産まで分泌し増え続けるのですが、このうちの1つであるプロゲステロンには皮脂分泌を活発にする働きがあるため、これが過剰な皮脂分泌を引き起こし毛穴を詰まらせニキビができてしまうのです。
このように妊娠ニキビはこのプロゲステロンの作用が強く出てしまっていることが原因です。
なにより妊娠するということは身体の中で大きな変化が起こりつづけている状態と言えます。ですので今までニキビに悩まされたことが1度もない人が突然ニキビが増えていき、まるで別人の肌のようになってしまうことも、妊娠という大きな出来事においては充分起こりうることなのです。
では次に、こうした妊娠ニキビの原因についてより具体的に説明していきます。
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