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動きすぎは危険! 妊娠初期に動きすぎで流産しやすい理由と動く場合の注意点

出産/妊娠
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妊娠初期、女性の身体はホルモンのバランスが急激に変わり、吐き気や頭痛、においに敏感になるなどといった、いわゆる「つわり」の症状が出てきます。

外見上はまだ、目立った変化はありませんが、おなかの中では受精卵が細胞分裂を繰り返して、赤ちゃんの神経や身体の各器官ができる大切な時期でもありますね。

また、胎盤ができ始めるなど、ママの身体も出産に臨むために変化しています。

妊娠中の体重管理や健康維持、リフレッシュのために、マタニティスポーツなどの運動をはじめる頃でもありますね。

“出産に向けて体力をつけるためにも、しっかり運動しなければ!”なんて思っているママも多いのでは?

でも、ちょっと待って。妊娠前はなんでもないことも、この時期には、ママの身体やおなかの赤ちゃんにダメージを与えてしまうことがあるのです。

マタニティ期間を安全に過ごすためにも、スポーツなどの運動や生活でのちょっとした動作にスポットを当て、「動きすぎ」に気をつけたいことをまとめてみました。

では、みていきましょう。

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こまゆ

こまゆ

エレキギターの音色とピラティスを愛する、中学生の子育て中ママです。役立つのはもちろんのこと、読んで下さったママたちが温かい気持ちになり、元気が出る記事を書いていきたいと思っています。

時には、自ら経験したエピソードも盛り込みながら、“正しく、読みやすい”を心がけてまいります。