赤ちゃん大好き!手づかみで食べられる離乳食~おやきレシピ~
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手づかみ食べにおやき おすすめ離乳食レシピ
7ヶ月以降のモグモグ期におすすめレシピ
かぼちゃとコーンのおやき
赤ちゃんの大好きな組み合わせ。自然な甘みで大人が食べても美味しかったです。
おやきの固さは片栗粉の量で調節できます。
多めに入れると固めのおやきに仕上がります。
焦げやすいので注意してください。
材料
- かぼちゃ・・1/2
- コーン(ホールタイプ)・・1/2
作り方
- ホールタイプのコーン缶の水気をきる。かぼちゃはタネと皮をとり、一口大にきる。
- 1.と水を小鍋に入れて、やわらかくなるまで茹でる。
- 鍋から取り出し、熱いうちにマッシュする。片栗粉で固さを調節する。
- フライパンを温め、丸く成形する。(サラダ油をひくと焦げにくくなるますが、今回は油はひかずに作りました。)
- 中弱火で両面に焼き色がつくまで焼く。
野菜のおやき
家にある野菜を使って。食べ慣れている味なのでパクパク。
じゃがいもを使うと食材をまとめやすく、成形しやすいです。
材料
- じゃがいも・・2個
- にんじん・・半分
- たまねぎ・・半分
- 片栗粉・・適量
作り方
- にんじんと玉ねぎはみじん切りにして、じゃがいもと一緒にやわらかくなるまで茹でる。
- じゃがいもがフォークでつぶせるくらいやわらかくなったらマッシュして混ぜ合わせる。片栗粉で固さを調節する。
- 丸く成形したらフライパンを熱し、中火で両面軽く焼きめがつくまで焼く
ひじきたっぷりおやき
食物繊維やビタミンや鉄分、カルシウムなど、赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素がつまっているひじき。
特に鉄分は生後9カ月を過ぎると母乳やミルクだけでは補いきれなくなり、鉄分不足になる子も多くいます。
おやきにすれば、ひじきが苦手な子でも食べやすいですよ。
材料
- じゃがいも・・50g
- 乾燥ひじき・・20g
- にんじん・・10g
- 片栗粉・・適量
作り方
- 乾燥ひじきは水で戻し、水気をきったらみじん切りにして、やわらかく茹でる。
- にんじんはみじんぎりにして、じゃがいもと一緒にやわらかくなるまで茹でる。熱いうちにマッシュする。
- 1.,2.を混ぜ合わせて、片栗粉で固さを調節する。
- 成形したらフライパンを熱し、中火で両面軽く焼きめがつくまで焼く。
♣離乳食中期後期~さつまいも豆腐おやき♣
赤ちゃんの食べ慣れた食材で、優しい甘さで食感も◎。
材料
- さつまいも・・30g
- 豆腐・・50g
- 片栗粉 ・・小さじ1~小さじ3
作り方
- さつまいもに火を通し柔らかくします。
- 材料をすべて器に入れます。片栗粉は粉のまま。
- 練るように混ぜ合わせます。
- 食べやすい大きさにテフロン加工のフライパンで油もひかずに焼いていきます。
- 弱火で焦がさないようにひっくり返しながら焼く。
(出典:クックパッド:https://cookpad.com/recipe/1015601)
【離乳食】豆腐のおやき
栄養バランスばっちり。豆腐を入れることでじゃがいものモサモサ感も気にならなくなります。
材料
- 豆腐(木綿)・・1/3~半丁
- じゃがいも・・1個
- しらす干し・・小さじ1
- 鮭(ほぐしたもの)・・小さじ1
- ほうれん草(みじん切り)・・小さじ2
- 片栗粉 ・・少々
作り方
- じゃがいもの皮をむきを一口大に切って水にさらしてから、柔らかくなるまで水から茹でます。
- ほうれん草は茹でて水にさらしてみじん切りに。しらす干しは、必要なら一度茹でて細かく切っておきます
- 鮭はほぐします 豆腐は軽く茹でておきます
- すべてをボウルにいれてじゃがいもをつぶしながら材料を混ぜます。片栗粉をいれて混ぜます
- 好きな大きさに丸めて、フライパンで油をひかずに両面焼いたら出来上がりです。
(出典:クックパッド:https://cookpad.com/recipe/4401036)
簡単さつまいもバナナおやき。離乳食にも◎
砂糖を使わなくても甘みがしっかりする組み合わせ。朝食やおやつにもばっちり。
材料
- さつまいも(小)・・2本
- バナナ(小)・・2本
- 卵・・1個
- 牛乳・・大さじ1
作り方
- さつまいもの皮をむき適当な大きさに切ってレンジで6分温めます。
- マッシャーで潰して、バナナも一緒に入れて潰していきます。
- しっかり潰せたら、卵1個と牛乳大さじ1を入れてスプーンでしっかり混ぜていきます。
- 薄くバターを引いたフライパンにスプーンでのせて弱火で焼いていきます。大きさはどのくらいでもOKです。
- 1分くらいで焼き色が付くのでひっくり返しさらに1分加熱します。火を止めて蓋をしてさらに1分余熱で温めます。
(出典:クックパッド:https://cookpad.com/recipe/4378085)
まとめ
苦手な食材や、栄養価の高い食材と混ぜ合わせたり、おやつに手づかみ食べの練習としておやきを与えるのもいいですよね。
赤ちゃんは手づかみ食べを通して自分で食べられることの楽しさを知り、学んでいきます。
日々手づかみ食べが上手になっていく姿を見ていると愛おしさが増してきます。
赤ちゃんが進んで食べてくれる美味しいおやきを作ってあげたいですね。
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