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「感動」でストレス解消! 妊婦さんにおすすめの「ディズニー&ジブリの映画厳選10選」をご紹介!

出産/妊娠
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感動がいっぱい!妊婦さんにおすすめの映画【スタジオジブリ編】

日本の長編アニメーション映画の最高峰と言えば、やっぱりスタジオジブリの作品。

ワクワクするような独創的なストーリーもさることながら、キャラの濃い登場人物たちも魅力ですね。

妊娠中の気持ちのムラも、ジブリ映画を見て感動することで吹き飛ばしてしまいましょう!

「ハウルの動く城」

 

帽子店の娘ソフィは、荒地の魔女の魔法によって90歳のおばあちゃんにされてしまいます。

「こんな姿を誰にも見られたくない」と家を出た矢先、偶然出会った「ハウルの動く城」での生活が始まります。

ソフィおばあちゃんの冒険もの?と思いきや、実はソフィと美男子の魔法使いハウルの愛の物語なんですね。

愛の物語とは、まさに胎教にピッタリです。魔法を使うシーンがてんこ盛りなので、赤ちゃんが生まれた後や小さなお子様とも楽しんで見られる映画ですよ。

「千と千尋の神隠し」

不思議な世界に迷い込んだ少女・千尋が、豚にされた両親を助けるために奮闘するストーリー。

この世界を支配する魔女の「湯婆」に名前を取られると帰り道が分からなくなってしまうという、ファンタジー全開な設定も見どころです。

千尋を背中に乗せながら、最後にハクが自分の名前を思い出すシーンは、やっぱり何度見ても涙が出てきてしまいます。

ハクを助けるため、汽車で「銭ばあ」に魔女の印鑑を返しに行くシーンなど、美しい風景と素晴らしい音楽が織りなす数々の名シーンもこの映画の魅力です。

「もののけ姫」

自然と人間との共生をテーマに、アシタカとサンの生きる姿を描いたストーリーです。

名シーンが多く、そのどれもが「生きる」ことを考えさせられる感動の映画です。

祟り神に取り込まれそうになるサンを必死に助けるシーンは、アシタカの愛に心を動かされる人も多いはず。

アシタカはたたら場で、サンはシシ神の森というそれぞれの場所で暮らす選択も、お互いを尊重した結果であると深い愛を感じずにはいられません。

精霊たちが普通に出てくるのも、宮崎駿ワールドを堪能できておすすめです!

「風立ちぬ」

飛行機の設計に人生を掛けた二郎。

その夢を追いかけているさなかに出会った菜穂子は、不治の病と言われていた「結核」に侵されていました。

この映画と同名の小説、堀辰夫原作の「風立ちぬ」をベースに描かれ、また主人公の堀越次郎も実在の人物をモデルにしているストーリーです。

結核がいよいよ進み、サナトリウムに戻る菜穂子を見送るシーンや、菜穂子が亡くなったのを感じ取るシーンは涙、涙。

二郎や菜穂子など登場人物たちの人生を精いっぱい生きる姿は感動的で心に残ります。

ユーミンの主題歌「ひこうき雲」もこの映画の世界観にピッタリ!ユーミンを知らない世代のママたちにも、是非ストーリー、音楽共に心ゆくまで味わってほしい映画です。

「となりのトトロ」

スタジオジブリのアニメーション作品と言えば、やはり外せないのがこの映画。

父、そして幼い姉妹のさつきとメイが病気の母の療養のため、空気のきれいな田舎に引っ越してくるところから物語は始まります。そして、森で姉妹は「トトロ」に出会います。

子どもにしか見えない森の精?とも言える「トトロ」は、妹のメイがいなくなった時、「猫バス」にさつきを乗せてメイを見つけるのを手伝ってくれちゃうんですね。

メイが無事に見つかった時は、思わずほっとして一緒に涙してしまいます!個人的に感じることは、昔はさつきと同じ「子ども目線」で見ましたが、親になった今はしっかり「ママ目線」で見ているということ。

さつきやメイを自分の子供に当てはめて見ている自分がいました。

自分が入院している間に、子どもたちがこんなにいろいろな体験をして成長していたら、心配が尽きない反面、うれしいだろうな~とも思いました。

ただ、メイがいなくなるシーンでは、もし自分がそれを知ったら入院どころではなく、必死に探し回るだろうなと気が気ではありませんでした。

出産後も、是非赤ちゃんと一緒に見ていただきたい映画の一つです。

まとめ

日常の中では、深く感動することってなかなかないですよね。

「感動」や「共感」は精神の安定も図れるので、是非生活に取り入れていただきたいと思います。映画の世界に心ゆくまで浸ることができたら、また新たな気持ちで毎日を過ごせそうですね。

そして何より、「ディズニー」&「スタジオジブリ」の映画の素晴らしさは、子どもと一緒に楽しめるということ!

妊娠中も赤ちゃんが生まれた後も、そして子どもが大きくなっても、親子で感動を分かち合える映画と言えますね!

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こまゆ

こまゆ

エレキギターの音色とピラティスを愛する、中学生の子育て中ママです。役立つのはもちろんのこと、読んで下さったママたちが温かい気持ちになり、元気が出る記事を書いていきたいと思っています。

時には、自ら経験したエピソードも盛り込みながら、“正しく、読みやすい”を心がけてまいります。