乾燥しやすい冬に!赤ちゃんが触れても大丈夫な保湿ファンデーションの選び方
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乾燥肌からあなたを守る保湿方法
保湿方法①スキンケア
化粧水や乳液など、スキンケアでの保湿方法です。
まず、乾燥している状態というのは多くが水分が足りていないということになります。そのため、化粧水をたっぷりと使い、お肌にうるおいを与えてあげます。その後、乳液やクリームなどを使用し、化粧水で入れ込んだ水分が飛んでしまわないように蓋をします。
乾燥しているとクリームをたっぷりと使用している人もいますが、それでは現状維持にしかならず、潤いを取り戻すのは難しいです。
油分のみでお手入れをしても、水分が足りていないので、クリームなどが乾いたら再び乾燥し始めてしまいます。
高価なものを使う必要はなく、特に化粧水は「なるべくしっかりと、たくさん使って欲しいので、値段を気にせずバシャバシャと使える程度の物で、お肌に合えばなんでも構いません。
高いものには高いなりの効果がありますが、まずはお肌に潤おいを取り戻すことが目的なので、土台作りからしっかり行いましょう。
保湿方法②いつものケアにプラスαの工夫
普段からスキンケアをしっかり行っていて、それでも乾燥してしまう、という方は、普段のケアにさらにプラスした工夫が必要となります。
美容液やパック、シートマスクなどでお肌に栄養を補給しましょう。
コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなど、成分は様々ですが、それぞれ必要な場所が異なります。
皮膚は表面から順に、「表皮」、「真皮」、「皮下組織」の3段階に分かれています。セラミドは表皮、ヒアルロン酸・コラーゲンは真皮で必要となります。
これらは体内でも作られていますが、肌トラブルが起きているときは不足しているサインでもありますので、補給したほうが良いでしょう。
保湿方法③メイク
夜眠る前にスキンケアをしているとすると、眠っている間は化粧水で入れ込んだ水分と、乳液やクリームなどの油分で乾燥からはある程度守ってくれます。
しかし起きてから次にスキンケアをするまでの間はさすがに長く、お肌が乾燥し始めてしまいます。
そこで、ファンデーションをつけることによって外部からの刺激からお肌を守ります。素肌の上にファンデーションで一枚の膜ができるようなイメージで、お肌を包み込んでくれます。
しかしファンデーションもきちんと選ばないとより乾燥を助長させてしまったり、赤ちゃんに害がある場合もあるのでご注意ください。