産後外出時の若返りメイク術!いつまでもキレイなままでいたい!!
見出し
産後のメイク術 若返りのポイントは色選び!?
若返りメイクのポイントは、色使いと、付け方(塗り方)です。
メイク術で前述したとおり、トラブルや肌の色、見せたいイメージによって使用するべき色は異なります。好みの色や使いたい色もあるかと思いますが、それが若々しく見えるのかどうかを見つめ直してください。
ファンデーションの色は、明るくすれば肌がより白く見える、ということではありません。お顔の肌の色にムラがあって合わせづらい場合は、首の色に合わせると良いです。お顔だけ白くて首元が日焼けしていると、顔だけが浮いてしまい、老けて見えやすいです。また、ファンデーションのついている部分とついていない部分の境目がはっきりしてしまうと不自然です。日焼けしていたり、色黒なのが嫌…という方は自分の肌の色よりワントーンだけ明るいファンデーションを選び、首元まで薄くファンデーションをつければ不自然さが出てしまうことは避けられるでしょう。
次に目元、まずアイシャドウですが、日本人の肌にはブラウン系の色が一番馴染みやすく、失敗しても目立ちにくいです。肌の色に近いので、メイクしているように見えづらい…という方はグラデーションをつけて変化を出すのも良いです。
何色かがセットになっているパレットの場合は、パッケージにグラデーションをする際に使う順番やどれくらいの範囲にどの色を使うと良いか、ということが書いてある商品もあるのでぜひ参考にしてみてください。細かいラメ入りのものを使うと、より目元が華やかになります。
そして、メイク術で前述したようにブラウンのアイラインとマスカラを使えば、ナチュラルだけど華やかでパッチリとした目元が作れます。
また、目の下のクマが気になる方は、少しだけ、パールの入った色味の薄いアイシャドウを軽くつけると目立ちにくくなります。クマが濃くてアイシャドウでは消しきれない、という方にはオレンジのチークやアイシャドウもおすすめです。どちらもつけすぎにはご注意ください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は産後でお肌のコンディションが崩れてしまったママにおすすめの、若返りメイク術のご紹介でした。
手間がかかる工程もありましたので、気合を入れてお出かけをするときにはぜひ活用して頂きたいです。
アイテム次第で簡単に若返りメイクをすることもできますので、普段のちょっとしたお出かけにもぜひお試しください。
赤ちゃんを産んでママになっても、やはり女性は綺麗でいたいものです。
赤ちゃんとの生活を楽しみながらも、少しずつ女性としての楽しみも再開して頂ければ嬉しいです。
この記事を読んだ方はこちらの記事も読んでいます。
おすすめ記事:産後の忙しさでいちご鼻…簡単改善&治し方!