暑~い!赤ちゃんの水浴びはいつからしていいの?赤ちゃんが喜ぶ水浴び方法もご紹介
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水遊び大好きっ子に!赤ちゃんが喜ぶ遊び方
せっかく水遊びをするのだから、赤ちゃんには楽しんでもらいたいですよね。
水遊びが楽しくなるように、こんな工夫をしてみてはいかがでしょうか?
温度遊び
小さなバケツなどを数個用意し、それぞれに温かいお湯や冷たいお水を入れます。
そこに赤ちゃんの手をつけてあげると、温度の違いを不思議がり、お湯を触ったり水を触ったりして、楽しんでくれますよ。
慣れてきたら、氷なども用意してあげると、さらに楽しんで遊んでくれます。
皮膚の感覚が刺激されるので、脳の成長にも役立ちますよ。
ただし、用意するお湯や冷水は温度に注意し、火傷や冷やしすぎに注意してくださいね。
タオルでぶくぶく
お風呂遊びの定番ではないでしょうか。濡らしたタオルを広げ、タオルに空気をためるようにして水に沈めると、タオルがぽよんぽよんの風船のようになります。
そのまま水中で風船の部分を握ると、空気が漏れ出てボコッと音を立てます。
普段見ない現象に、赤ちゃんは大興奮!自分で空気がたまっている部分を触り、楽しそうに遊んでくれます。
タオルのほかにもハンカチやガーゼなどを使うと、タオルとはまた違った感触になり、飽きずに遊ぶことができます。
水鉄砲
少し大きくなったら、水鉄砲で遊ぶのも刺激的!本格的な水鉄砲を購入するのもいいですが、赤ちゃんがまだ小さいうちは、手で作る水鉄砲がおすすめ。
親指以外の4本の指を揃え、自分の両手で握手をするように手を握り合わせます。
手のひら同士にできた空間に水を入れ、両親指の付け根にできた空間から水を押し出すように手をにぎると、水鉄砲のように勢いよく水が飛び出します。
ママの手から出る水に、赤ちゃんは興味深々。
市販の水鉄砲を使うよりも、スキンシップも増え、良いコミュニケーションになりますよ。
まとめ
初めての夏、初めての水遊び、赤ちゃんもママもワクワクがいっぱいですね。
夏の思い出が楽しい思い出でいっぱいになるように、安全や健康に気を付けて、思いっきり夏をエンジョイしましょう♪
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