【保存版】ベビーマッサージの効果を知って赤ちゃんともっと仲良くなろう!!
両親への効果
次にベビーマッサージの両親への効果です。
赤ちゃんの成長や不調をもっと身近に感じる事ができる。
ベビーマッサージを毎日の日課にする事で、「あれ、こんな所に出来物ができている」とか「今日は少し熱いような気がする」とただ一緒に居るだけでは気がつかない小さな変化に気付く事ができます。
また、毎日同じ動きをしていると成長も身近に感じる事ができることでしょう。
育児への自身が持てるようになる。
毎日赤ちゃんに触れてあげることで赤ちゃんの要求を察する事ができるようになります。
するとそれにすぐに対応することができ赤ちゃんは機嫌の良い時間が長くなり、赤ちゃんの要求にすぐ対応できると言うことは育児をしてく上で親としての自信を持つ第一歩とも言えます。
赤ちゃんの笑顔の時間はパパやママにとっても何よりの幸せな時間ではないしょうか。
赤ちゃんをもっともっと愛せるようになる。
ママはもちろんですが、いつも家族のためお仕事を頑張るパパにとって赤ちゃんとの時間は貴重なものではないでしょうか。
しかし、初めての子育てともなると抱っこしたりおむつを替えたりする事でいっぱいいっぱい!と思っているパパも少なくないようです。赤ちゃんが泣き出すと慌ててママにバトンタッチでは少し寂しいですよね。
しかし、子育てに大切なのは一緒に過ごす時間の長さより密度の濃さの方が重要であると言われるように、短い時間でも赤ちゃんと密度の濃い時間を過ごす為に大変有効なのがこの「ベビーマッサージ」です。
優しい声で赤ちゃんに語りかけながら温かい赤ちゃんの肌に触れ、赤ちゃんもまた気持ちよくかわいい笑顔を浮かべてくれる。これだけでパパやママのとろけるような笑顔が目に浮かぶようです。
赤ちゃんと微笑み合う時間が多ければ多いほど「かわいい」と自然に思えるものです。
パパやママの健康も促されます。
パパやママの手のひらや身体を使ってマッサージすることで、パパやママの血行も良くなり代謝が良くなることで体調が整います。普段なかなかしないような動作をしたり、肌と肌が擦れ合うことで血液循環がよくなります。
マッサージを一通り終えると軽く汗ばんでいる事もあり、子育て中はなかなか身体を動かす機会のない中で気持ちよく汗をかける時間でもあります。
ママの母乳の量が増え、産後の回復も促進されます。
赤ちゃんをかわいいと思える時間が多いほど愛情ホルモンである「オキシトシン」がたくさん分泌されます。このオキシトシンの分泌量が増えると、母乳の量が増えたり産後の身体の回復が促進されると言われています。