生後5ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べない、、、そんな時に試したい3つのこととおすすめ離乳食
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離乳食初期(5ヶ月)「なぜ食べないの?」と悩んだら試したい3つのこと
それでも赤ちゃんがなかなか離乳食を食べてくれない場合、何か理由があるのかもしれません。
そこで、シリコン製スプーン・かたくり粉・鏡の3つのアイテムを用意し、下記の3つのことを試してみてください。
とにかくスプーンが嫌い!→シリコン製のスプーンを使ってみて
それまでミルクを飲んでいた赤ちゃんにとっては、口の中にスプーンのような異物を突っ込まれることが嫌な可能性があります。
そんなときは、哺乳びんの乳首部分にも使われているシリコン素材でできたスプーンで試してみてください。
もしかしたら食感がイヤ?→水溶き片栗粉で解決!
10倍に薄めたお粥でも、赤ちゃんにとっては舌触りが悪いと感じられるのかもしれません。
お粥を作る際に、水溶きかたくり粉を少量垂らして茹で、とろみをつけてみてください。舌触りやのどごしが良くなって、飲み込みやすくなります。
離乳食が楽しくなさそう。→ママの顔を鏡でチェック!
もしかしたらママが離乳食を食べさせることに必死になりすぎて、食事が楽しくない雰囲気になっているのかもしれません。
赤ちゃんに食べさせる前に自分の顔を鏡でチェックし、とびきりの笑顔で赤ちゃんに食べさせるようにしてください。赤ちゃんもママが笑顔の方が安心できます。
その他、離乳食の見た目が嫌、味が気に入らない、などの理由も考えられます。
インターネット上にたくさんの離乳食レシピが掲載されていますので、人気のものを順番に試していくのもアリです。
それでも食べなかったとしても、離乳食期は食べなくて当たり前、食べてくれたらラッキーぐらいの気持ちで割り切りましょう。
あまり根を詰めるとお母さんも辛くなってしまいますので、気楽に笑顔で取り組めるように。
いつか必ず上手に食べれるようになる日が来ますので、焦らなくて大丈夫です。
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