忙しいママにオススメ!ハンドリフレは簡単なのに効果は絶大!
ハンドリフレクソロジーの前に手湯がオススメ
足裏のリフレクソロジーの時もそうですが、マッサージ前に手を温めてからリフレクソロジーをするがオススメです。実は手や足をしっかりと温めるとそれだけで汗をかけるほど全身を温める事ができます。なんとお風呂に全身浸かっているのと同じくらいなんだそう。日本のコタツがいい例かもしれません。部屋の中は寒いのにコタツに手足が入っていると不思議と寒さを感じないですよね。体がしっかりと温まった状態でリフレクソロジーをはじめればより高い効果が期待できます。
手湯のやりかた
用意するのは手を浸ける容器とお湯です。洗面器でもいいですが浅い容器はお湯が冷めるのも早く、またできればひじ位まで浸けることができると尚温まるので、出来れば深めの容器があるとなお良いでしょう。
お湯は42℃くらいがおすすめ。少し熱めですがどんどんと冷めていく事を考えて、45度くらいの指し湯を用意しておくといいですね。また精油を入れて香りを一緒に楽しむのもオススメです。
お湯を用意したら手を15分~20分程度、指し湯をしながら浸けるだけです。
手湯にオススメのアロマオイル
ラベンダー
心を慰め安らぎを与えてくれる精油です。誰もが知っている香りはそれだけで心が落ち着いてくるものです。
サイプレス
ヒノキ科の植物なのでヒノキのような香りがします。温かいお湯からヒノキの香りがしてきたら日本人なら皆ほっとすることでしょう。
イランイラン
感情をほぐし幸せいっぱいの気持ちにさせてくれるイランイラン。古くから異性を陶酔させる香りとしても使われてきたアロマオイルなので、ご主人や大切な人とのハンドリフレの際にぜひオススメしたい香りです。
ベルガモット
さわやかな中にも甘さが引き立つ柑橘系の香りです。心を明るくする働きは他のどの精油も敵わないといわれています。気分が沈む日や落ち込む日にはベルガモットの香りをオススメします。
ローズウッド
ローズに似たフローラル系の香りです。スキンケア効果が高いので肌荒れが気になるときに使いたいですね。
蒸気と共に鼻や口からも吸入されるのでアロマオイルによる効果は抜群です。しかし入れすぎには注意が必要です。1滴程度にしておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?今回はハンドリフレクソロジーで日ごろの家事や育児疲れを癒してリラックスしてもらえるような内容でまとめてみました。
手はその人の年齢をあらわすなんて言葉もありますから、ケアも兼ねてぜひハンドリフレクソロジーお試しくださいね。
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