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陰ヨガとは?ヨガの種類と妊娠中におすすめのヨガのスタイルとは?

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陰ヨガのおすすめポーズ!!

陰ヨガは、エクササイズとリラックスを同時に得ることができる、マタニティにはぴったりのヨガ。

肩の力を抜いて、身体をリラックスさせて行いましょう!ヨガマットは必ず敷いてくださいね。では、おすすめの陰ヨガポーズをご紹介します!

バタフライのポーズ

 

マットの上に腰を下ろし、足の裏同士を合わせる。股関節が開くと痛い場合は、つま先を前に出して角度を調整する。

腰を立て、背筋を伸ばして息を吸う。

息を吐きながら、身体を前屈する。

頭の重さを利用して、背中を丸くした姿勢のまま、3~5分ほどキープ。

前屈することで、呼吸が浅くなる場合は、おでこの下にクッションなどを当て、高さを調節すると行いやすくなる。

ハーフドラゴンフライのポーズ

画像出典:https://ameblo.jp/

片足は曲げ、片足は横へ開く、上半身を前に倒す。

内ももの付け根、膝の内側が伸びていたら呼吸をしながら、そのままホールド。

さらに伸ばした足のほうに身体を傾けていく。身体を傾けることで、腰もよく伸びる。

バナナのポーズ

画像出典:https://ameblo.jp/

仰向けに寝転がる。腰はそのままの位置で、足を横にずらしていき、頭を足と同じ方向にずらしていく。

バナナのような形になり、このまま呼吸をしながら1~2分ほどキープ。

力を入れて身体の側面を伸ばさず、リラックスすること。

ペンタクルのポーズ

足をラクに広げて、仰向けに寝る。

この状態でゆっくり呼吸し、リラックスする。

このまま5分ほどキープ。

寝っころがっているだけのように見えるが、目を閉じて意識ははっきりとしている状態でホールドする。

まとめ

いかがでしたか?

ヨガの世界は、本当に奥が深いですね。

なかなか普段はアプローチできない関節などの結合組織をほぐすことができる「陰ヨガ」。

ツボや経絡も刺激できる点も、とても興味深いですね。

リラックス効果のある「陰ヨガ」で身体と心をほぐしてみてくださいね。

くれぐれも無理をしない範囲で、楽しみましょう!


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