知ってほしいリフレクソロジーの効果|実は妊娠中にリフレクソロジーは受けたらダメなのです!!
リフレクソロジー以外で足のむくみや疲れを取る方法
ではリフレクソロジー以外の方法で何か妊婦さんの足の疲れやむくみを取る方法がないかどうか探ってみましょう。やはり妊娠中の足のダルさは万国共通妊婦共通の悩みだと思います。
足湯
準備が少し大変かもしれませんが足湯はとてもオススメです。妊娠出産に関わらない安全な精油を少し垂らせば香りも楽しめリラクゼーション効果抜群です。
血の巡りが悪くなるとお腹の赤ちゃんにも影響すると言われていますからまずは妊婦さんが自分自身を温める事がとても大切です。
妊婦さんの体温しだいでお腹の羊水の温度が変わるとも言われていますから、足元を温めるのはママの為にも赤ちゃんのためにもぜひオススメです。
ゴボウ茶を飲む
ごぼうにはイヌリンというむくみを改善する効果のある成分が含まれています。妊娠中特に後期には足のむくみに悩まされる方が多いと言います。
利尿作用があり体の余分な水分を排出し、また腸内環境も整える働きがあるので、多くの妊婦さんが悩んでいる便秘にも効果があります。
▼▼ルイボスティーも妊婦さんにおすすめです▼▼
ルイボスティーの妊婦さんへの良いことはこちらの記事でまとめていますので、せひ読んでみてください。
https://be-a-mother.info/have-a-baby/rooibos
足元を高くして寝る
これは足が疲れている時やむくんでいる時には妊娠中でなくともオススメの方法のひとつですが、寝るときに足元にクッションを置いて足を高くして寝ます。
ただし妊娠後期になるとお腹が大きくなり、足を上げるとお腹を圧迫してしまう場合もあるので注意が必要です。
逆転の発想で水分を多めに摂る
足のむくみや頻回のトイレが面倒で水分を控えたりしていませんか?人間の体は水分が不足すると今度は溜め込もうとする働きをするので、水を飲まないようにすればするほど足や体はむくみやすくなるのです。
思い当たる方は、逆転の発想で少し多めに温かいお茶などで水分を補給してみましょう。
まとめ
いかがでしたか。妊娠中は体や足が疲れたりむくんだりとても大変な思いをします。
しかし少しでもお腹の赤ちゃんに影響が及ぶ方法で解消するのはやはり心配ですよね。大丈夫かな?と不安を抱えたまま施術を受けても心身ともに良くありません。
体に負担のない方法で少しでも体やむくみが良くなる方法を見つけてトライしてみてください。
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